10月2日〜4日の全国週末映画動員ランキングが発表され、『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』が初登場1位を獲得。スティーヴン・スピルバーグ監督最新作『ディスクロージャー・デイ』は2位、前週首位の『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』は3位となった。夏シーズンから秋シーズンへと移り変わる時期もあって、新作の台頭によって上位陣の順位変動も顕著になっている。
週末ランキング(10/2〜10/4)
1位(初)『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』
2位(初)『ディスクロージャー・デイ』
3位(↓1)『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』
4位(↓2)『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』
5位(↓3)『映画名探偵プリキュア!不思議な庭と2人の秘密』
6位(↓5)『アベンジャーズ/エンドゲーム:アンコール』
7位(↑圏外)『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ〈ワルプルギスの廻天〉』
8位(↓4)『ハート・オブ・ビースト』
9位(初)『時給三〇〇円の死神』
10位(↓6)『オデュッセイア』
初登場1位の『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』は、公開3日間で観客動員29万2000人、興行収入4億4100万円を記録。21歳でステージ4の大腸がんを宣告された遠藤和さんの実話を、川口春奈主演で映画化した作品で、新作勢を抑えて首位スタートを切った。
2位には『ディスクロージャー・デイ』がランクイン。週末3日間で動員17万2000人、興収2億7800万円を記録し、10月1日の初日を含む4日間では動員23万4000人、興収3億6500万円となった。スピルバーグ監督最新作として注目を集めたものの、首位には届かず2位発進となっている。
3位の『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』は、週末3日間で動員15万人、興収2億2000万円を上乗せ。累計では観客動員185万人、興行収入26億円を突破した。公開3週目に入っても高い水準を維持しており、引き続き強い推移を見せている。
4位の『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』は、累計観客動員1176万人、興行収入171億円を突破。公開から長期間が経過してなおTOP5を維持しており、驚異的なロングランが続く。
5位の『映画名探偵プリキュア!不思議な庭と2人の秘密』は、累計動員86万人、興行収入10億円を突破。シリーズ歴代最高ペースで数字を伸ばしており、10月2日からスタートしたシリーズ初の4DX上映も今後の後押しとなりそうだ。
また、『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ〈ワルプルギスの廻天〉』が公開6週目で7位へ再浮上。新作が複数加わるなかで再びTOP10へ戻り、根強いファンの支持を見せた。
9位には、西畑大吾と福本莉子が出演する『時給三〇〇円の死神』が初登場。人生に絶望する大学生が“死神”のアルバイトを始め、死者たちの想いと向き合っていくニューマンストーリーとなっている。
10位の『オデュッセイア』は、累計観客動員107万人、興行収入20億2000万円を突破。『ダークナイト ライジング』の19.7億円を上回り、クリストファー・ノーラン監督作品として国内でも存在感のあるヒットを記録している。
興行通信調べ
