京都アニメーション制作の『最終楽章 響け!ユーフォニアム』前後編が、2作品合計で累計興行収入8.3億円、観客動員53万人を突破した。

現在公開中の『最終楽章 響け!ユーフォニアム 後編』は、公開17日間で観客動員22万6270人、興行収入3億5831万6660円を記録。シリーズ完結を描く作品として、公開3週目に入っても着実に数字を積み上げている。
一方、前編は累計観客動員31万2581人、興行収入4億7273万0380円を記録しており、前後編を合わせた成績は観客動員53万8851人、興行収入8億3104万7040円に到達した。
本作は、武田綾乃による小説を原作に、吹奏楽に青春を懸ける高校生たちを10年以上にわたって描いてきた『響け!ユーフォニアム』シリーズの集大成。2024年放送のTVアニメ『響け!ユーフォニアム3』を再構成し、新規シナリオや新たな演奏シーンを加えながら、北宇治高校吹奏楽部の最後の全国大会までを描く。
両作はいずれも全国約200館規模での上映ながら、前編は4.7億円、後編も公開17日間で3.5億円を突破。上映規模を考えれば非常に高い水準の興行成績となっており、1館あたりの稼働率の高さやシリーズを長年支えてきたファンの厚さが、そのまま数字にも表れている。
