清水崇監督による映画『八つ墓村』が9月18日に公開され、初日から3日間で観客動員11万3358人、興行収入1億5923万2080円を記録した。全国319館での大規模公開となり、週末動員ランキングでは初登場5位。爆発的な滑り出しとまではいかないものの、まずまずのスタートを切っている。
9月23日までの公開6日間では、累計動員23万5298人、興収3億1877万4860円まで数字を伸ばした。

本作は、ミステリー界の巨匠・横溝正史による代表作『八つ墓村』を完全新作として映画化したもの。『呪怨』シリーズなどで知られる清水崇が監督を務め、尾上松也が探偵・金田一耕助役で主演する。
物語は、就職も決まらず冴えない日々を送る大学生・井川辰弥のもとに、母の訃報が届くところから始まる。金田一耕助に導かれ、亡き母のルーツがある岡山県の山奥「八つ墓村」を訪れた辰弥だったが、名家・田治見家の相続人であることが判明。その来訪を待っていたかのように、村では不可解な連続殺人事件が発生していく。
辰弥役を奥智哉、森美也子役を堀田真由が演じるほか、高島礼子、滝藤賢一らが出演。過去に何度も映像化されてきた名作ミステリーを、清水崇監督がどのように再構築したのかも見どころとなっている。
