記事を検索

『オデュッセイア』がR指定映画歴代No.1興収達成 デッドプールを演じるライアン・レイノルズが祝福

リンクをコピーしました

クリストファー・ノーラン監督の最新作『オデュッセイア』が、世界興収13億5,200万ドルを突破し、R指定映画として世界歴代最高興収を更新した。これまで首位だった2024年公開の『デッドプール&ウルヴァリン』の13億3,800万ドルを上回り、新たな記録を打ち立てている。

この記録更新を受け、『デッドプール&ウルヴァリン』主演のライアン・レイノルズも反応。自身のSNSで『オデュッセイア』のキャストとスタッフに向けて祝福のメッセージを投稿した。

レイノルズは「『オデュッセイア』のキャストとクルー全員、おめでとうございます。史上最高興収を記録したR指定映画になりましたね」と称賛。そのうえで「あの車は本当にすごい一台です」と、映画のタイトルと『デッドプール&ウルヴァリン』に登場したホンダ・オデッセイを掛けた、彼らしいジョークを添えた。

『デッドプール&ウルヴァリン』では、デッドプールとウルヴァリンがホンダ・オデッセイの車内で激しい戦闘を繰り広げるシーンが登場。同車は劇中でも強烈な存在感を放っており、レイノルズは今回の“オデッセイ”つながりを利用して、王座を譲った作品へユーモアたっぷりの祝福を送った形だ。

『デッドプール』シリーズといえば、R指定という制約をものともせず、これまで幾度となく記録的な興行成績を打ち立ててきた存在。R指定映画の市場を大きく押し広げてきたシリーズだからこそ、その歴代最高記録が新たな作品へ受け継がれ、主演のレイノルズ本人が祝福する光景にはどこか感慨深いものがある。

『オデュッセイア』記録破りの大ヒット

7月17日に劇場公開された本作は、北米で驚異的な1億2,300万ドルのオープニングを記録。その後も大画面での鑑賞需要を取り込みながら興行を伸ばし、北米では5億1,600万ドル、海外では8億3,500万ドルを突破した。R指定かつ約3時間に及ぶ歴史大作としては異例ともいえる規模のヒットとなっている。

さらに『オデュッセイア』は、ノーラン監督作品としても歴代最高興収を更新。これまでトップだった『ダークナイト ライジング』の世界興収約10億8,000万ドルを大きく上回り、自身最大のヒット作となった。

またIMAXでの興行も好調で、同フォーマットだけで世界興収3億5,400万ドルを記録。『アバター』が保持していた記録を上回り、IMAX史上最高興収も樹立するなど、複数の興行記録を塗り替えている。

本作は、トロイア戦争を終えたイタケの王オデュッセウスが、愛する家族の待つ故郷を目指す壮大な帰還の旅を描く神話的アクション超大作。日本では9月11日(金)よりIMAX、35mmフィルム、Dolbyなどを含む各フォーマットで全国公開予定。さらに9月4日からは、一部劇場で1週間限定のIMAX先行上映も実施される。

関連記事

ベーダーの興行収入速報

映画の興行収入を中心に、 最新速報、映画ランキング、 映画ニュース、独自分析・コラムを 発信する映画情報サイトです。 Xでも最新の興行収入速報を 随時発信しています。

Xで最新情報を見る