大ヒット公開中のディズニー&ピクサー最新作『トイ・ストーリー5』が、公開41日間で興行収入110億7396万9300円、観客動員792万5157人を記録。ついにピクサー・アニメーション作品の国内歴代最高興収を更新した。

これまでピクサー作品の国内最高興収は、2003年公開の『ファインディング・ニモ』が記録した110億円。『トイ・ストーリー5』は公開から約1か月半でこの記録を塗り替え、ピクサー・アニメーション史上No.1の興行収入を達成する歴史的ヒットとなった。
さらに、シリーズ最高興収だった『トイ・ストーリー3』の108億円も突破。シリーズ第5作にして、『トイ・ストーリー』史上最大のヒット作へと躍り出ている。
本作は7月3日の公開直後から記録的なスタートを切り、公開初週末3日間で動員164万人、興収24億1510万円を記録。『アナと雪の女王2』『ズートピア2』を上回り、実写作品を含む洋画の国内オープニング興収歴代No.1に輝いた。
その勢いは公開後も衰えず、公開34日目には興収100億円を突破。そして今後注目されるのが、2026年の年間興行収入ランキングでどこまで上位に迫れるかだ。現時点では『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』が136.8億円、『ズートピア2』が157.1億円を記録しており、『トイ・ストーリー5』はその背中を追う位置につけている。
夏休みシーズン真っただ中の現在も高い集客力を維持しており、ここからお盆休みを追い風にどこまで差を縮められるかにも注目が集まる。まずは『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』を捉えられるか、そしてその先に立つ『ズートピア2』の157億円台にどこまで迫れるか。ピクサー歴代No.1という新たな金字塔を打ち立てた本作の快進撃は、まだまだ続きそうだ。
また、世界興収でも快進撃を続けており、全世界累計は10億9640万ドル(約1765億円)を記録。2026年公開のアニメーション作品として世界興収No.1に立つなど、日本のみならず世界各国で大きな支持を集めている。
本作は、おもちゃと子どもの絆を描き続けてきた人気シリーズの第5作。ボニーのもとで暮らすバズやジェシー、フォーキーたちの前に、最新型の電子タブレット「リリーパッド」が登場したことで、おもちゃたちは「自分たちはもう必要とされていないのではないか」という新たな不安に直面する。仲間からのSOSを受けたウッディが再びボニーのもとへ戻り、バズと再会。現代的なテクノロジーというこれまでにない脅威を前に、かつての名コンビが再び手を取り、おもちゃたちの居場所を守るために立ち上がる。
監督・脚本は『ファインディング・ニモ』『ウォーリー』などを手がけ、これまでの『トイ・ストーリー』シリーズにも携わってきたアンドリュー・スタントン。共同監督にはケンナ・ハリスが名を連ねている。日本語吹き替え版では、ウッディ役の唐沢寿明、バズ役の所ジョージをはじめ、おなじみのキャスト陣が再集結している。
