京都アニメーション制作の人気シリーズ最新作『最終楽章 響け!ユーフォニアム 後編』が9月11日に公開され、公開3日間で観客動員8万9305人、興行収入1億5087万640円を記録。週末動員ランキングでは初登場7位となった。(興行通信調べ)

前編のオープニング興収1億2400万円と比較すると、後編は122%の水準。シリーズのフィナーレを飾る作品として、前編を上回る好スタートを切っている。
本作は、武田綾乃の小説を原作に、吹奏楽に青春をかける高校生たちの姿を10年以上にわたって描いてきたアニメ「響け!ユーフォニアム」シリーズの集大成。2024年に放送されたテレビアニメ「響け!ユーフォニアム3」を再構成し、花田十輝による新規シナリオや新たな演奏シーンを加え、北宇治高校吹奏楽部の物語の完結を描く。

黒沢ともよ、戸松遥、安済知佳らシリーズを支えてきたキャスト陣が再集結。総監督を石原立也、監督を小川太一、脚本を花田十輝、音楽を松田彬人が手がけるなど、これまでシリーズに携わってきたスタッフも名を連ねている。
公開初週には、第1週目入場者プレゼントとして「ゴールド箔押し!グラデーションカード」も配布。久美子、葉月、真由、希美、夏紀、あすかの全6種類がランダム・数量限定で用意され、長年作品を追い続けてきたファンの来場を後押しした。

鑑賞後の反応も良好で、シリーズファンから高い評価を獲得。10年以上にわたって描かれてきた北宇治高校吹奏楽部の青春を締めくくる、まさにシリーズ堂々完結を描く一本となっている。
前編を上回る初動に加え、ファンからの評価も追い風となっており、今後どこまで興収を積み上げていくのか注目される。
