『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』が、公開44日目にして再び大きく勢いを伸ばしている。
公開44日目の短日興行収入は推定値で8億円を超え、前週比は驚異の370%超を記録。着席率も75%を超える高水準となった。
一般的に上映規模が大きい作品ほど着席率は低くなりやすいだけに、公開44日目で75%超という数字は異例。多くの劇場で座席が埋まり、改めて高い集客力を示した。特に都内では、過密な上映スケジュールが組まれていたにもかかわらず、満席が相次ぐ状況となった。
今回の急伸を大きく後押ししたのが、9月5日から始まった入場者特典第4弾「チャームミニフィギュア」の配布。新たな特典を目当てとした再鑑賞需要が一気に高まり、先週比370%超という数字にもその効果がはっきりと表れた形だ。
さらに同日からは全国65劇場で4DX上映もスタート。新たな上映形態と特典配布が重なったことで、公開から1か月半が経過したタイミングで再び大きな波を作っている。
累計興行収入は134億円、観客動員は927万人を突破。『アナと雪の女王2』を上回って国内歴代興行収入ランキング32位に浮上し、さらに『トイ・ストーリー5』を超えて2026年国内興収3位に立っている。
※「興行収入を見守りたい!」の販売台数をもとに、独自に計算した推定値。
