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『オークストリートの異変』が厳しいスタートに

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アン・ハサウェイ、ユアン・マクレガーら豪華キャストが集結した恐竜サバイバルスリラー『オークストリートの異変』が北米で公開され、初週末興行収入約2,100万ドルを記録。『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』『オデュッセイア』に次ぐ3位スタートとなった。

本作は北米3,446館で公開され、海外市場では約2,600万ドルを記録。全世界興収は約4,600万ドルとなっている。製作費は約8,000万ドルとされており、作品規模を考えるとかなり厳しいスタートとなった。

© 2025 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved

出演陣は申し分ない。アン・ハサウェイは直近の『プラダを着た悪魔2』が世界的な大ヒットを記録し、ユアン・マクレガーも『スター・ウォーズ』シリーズのオビ=ワン・ケノービ役で絶大な知名度を誇る。監督・脚本は『イット・フォローズ』『アンダー・ザ・シルバーレイク』のデヴィッド・ロバート・ミッチェル。製作には『クローバーフィールド』『ミッション:インポッシブル』シリーズなどで知られるJ・J・エイブラムスも名を連ねるなど、キャスト・スタッフともに豪華な布陣。それだけに今回の初動は少々残念な数字と言える。

一方で作品評価は比較的良好で、Rotten Tomatoesでは84%、CinemaScoreでは「B」評価を獲得。まずまずの評価となっており、インパクトのある内容を追い風に、どこまで粘り強く数字を積み上げられるかがポイントとなりそうだ。 

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近年の恐竜映画は『ジュラシック』シリーズが圧倒的な存在感を放っているだけに、非フランチャイズの新たな恐竜映画として、ぜひここから巻き返しを見せてほしいところ。

なお、日本では北米とは対照的に好調な滑り出しを見せており、今年公開の非フランチャイズ実写洋画としては『Michael/マイケル』『プロジェクト・ヘイル・メアリー』に次ぐ好発進。日米で対照的なスタートとなった本作が、ここからどこまで興収を伸ばせるか注目したい。

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