大ヒット公開中の映画『キングダム 魂の決戦』が、公開26日間で観客動員335万4231人、興行収入51億6475万5800円を突破したことが発表された。これにより『キングダム』シリーズは5作品すべてが興収50億円を突破する快挙を達成した。
これまで邦画実写シリーズでは、『踊る大捜査線』シリーズの劇場版4作品すべてが50億円を突破していたが、『キングダム』は今回の第5作『魂の決戦』でその記録を更新。5作連続で興収50億円を突破した邦画実写シリーズとして、歴代No.1の記録を打ち立てた。

『キングダム 魂の決戦』は7月17日より全国521館で公開。公開初日から好調なスタートを切ると、その後も夏休みシーズンを追い風に着実に数字を積み重ね、公開25日目には推定興収50億円を突破。正式発表された公開26日間の成績では51.6億円まで数字を伸ばしている。
さらに本作は、2026年公開の邦画実写作品でも興行収入No.1を記録。シリーズ5作目にしてなお国内トップクラスの集客力を維持しており、『キングダム』が邦画実写を代表する一大シリーズへと成長したことを改めて印象付ける結果となった。
主演の山﨑賢人は今回の記録を受け、「シリーズ5作連続で50億円を突破できたのは、作品を愛し、何度も劇場へ足を運んでくださった皆さん一人ひとりのおかげです」と感謝。信とともに歩んできた時間を「僕にとって大切な人生の一部」と振り返り、本作についても「仲間を信じて前へ進む強さや、胸が熱くなる瞬間がたくさん詰まっています」とコメントしている。
公開からまもなく1か月を迎える現在も勢いは続いており、お盆シーズンによるさらなる集客にも期待がかかる。シリーズ史上初の快挙を達成した本作が、この夏どこまで興収を積み上げるのか注目だ。
本作は、原泰久による人気漫画を実写映画化した『キングダム』シリーズ第5作。秦と六国が激突する原作屈指の人気エピソード「合従軍編」を描く。馬陽の戦いから3年、趙の李牧が仕掛けた策略によって秦以外の六国が「合従軍」を結成。総勢50万もの大軍が秦への侵攻を開始し、国家存亡を懸けた壮絶な戦いが幕を開ける。
山﨑賢人、吉沢亮、小栗旬らおなじみのキャストに加え、志尊淳、神尾楓珠、坂口憲二、斎藤工ら豪華キャストが新たに参戦。監督はシリーズ全作を手がける佐藤信介が続投し、主題歌には米津玄師の書き下ろし楽曲「夜鷹」が起用されている。
