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『バックルームズ』日本でも大ヒットスタート 公開3日間で興収2.4億円、今年のホラー映画No.1発進

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映画『バックルームズ』が、公開3日間で観客動員16万3000人、興行収入2億4700万円を記録し、週末映画ランキングで初登場4位にランクイン。洋画ではNo.1となり、今年公開のホラー映画としても最高のスタートを切った。独立系洋画配給作品としても『Michael/マイケル』に次ぐ好発進となっている。

© 2026 Backrooms Rights LLC, PC Films, LLC. All Rights Reserved.

本作は、インターネット発の都市伝説「バックルームズ」を題材とした不条理スリラー。黄色い壁紙、無機質な蛍光灯、どこまでも続く空間という独特のビジュアルがネット上で拡散され、若い世代を中心に高い認知を獲得してきた。

映画化を手掛けたのは、16歳の時にYouTube短編『The Backrooms(Found Footage)』で注目を集めたケイン・パーソンズ。19歳で長編映画を監督し、全米・世界興収ランキングで公開初週1位を記録する史上最年少監督となったことでも話題を呼んだ。

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世界累計興収は3.9億ドルに達し、A24が手掛けた映画としても突出した大ヒットを記録。日本公開前から注目度の高い一本となっていた。

日本でも従来のホラーファンだけでなく、ネット文化やSNSに親しむ20〜30代まで広くリーチできたことが大きい。ネット発の都市伝説という題材そのものが若い観客との接点になり、その話題性が興行面にもつながった形だ。

公開にあわせてケイン・パーソンズ監督も来日し、地上波の情報番組に出演するなど日本でのプロモーションも展開された。

© 2026 Backrooms Rights LLC, PC Films, LLC. All Rights Reserved.

また、本作は通常上映だけでなく4DX、Dolby Cinema、Dolby Atmosでも上映。黄色い空間をより没入感のある環境で体験できるラージフォーマット展開も用意された。

日本語吹替版も豪華声優陣が名を連ね、クラーク役を諏訪部順一、メアリー役を小松未可子、フィル役を三木眞一郎、ナレン役を石川界人、キット役を永瀬アンナ、ボビー役を鈴木崚汰が担当している。

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もともとはネット上で生まれた都市伝説が、YouTube映像を経てA24の大型映画へと成長した『バックルームズ』。世界的大ヒットに続いて日本でも好スタートを切り、SNS世代を取り込む作品の強さを改めて示した。

口コミやSNSでの盛り上がりが続けば、日本でもさらに数字を伸ばしていきそうだ。

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