松竹配給の『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』が、公開10日間で観客動員83万1,695人、興行収入11億2,018万1,220円を記録した。早くも10億円の大台を突破し、引き続き前作を上回る水準で推移している。
本作は8月7日に公開され、夏休み・お盆シーズンを追い風に着実に動員を積み重ねている。特に公開2週目には8月15日の「終戦記念日」が重なったことも注目される。戦時下を背景に描く作品という性質もあり、この時期ならではの関心の高まりも興行を後押ししたとみられる。

さらに、大ヒットを記念した舞台挨拶の開催も決定。8月23日には大阪ステーションシティシネマ、なんばパークスシネマ、ミッドランドスクエアシネマ、8月24日には新宿ピカデリー、丸の内ピカデリー、MOVIXさいたまで実施される。登壇者は、8月23日が福原遥、細田佳央太、汐見夏衛(原作)、8月24日が福原遥、細田佳央太を予定。各劇場では以下の上映回に合わせて舞台挨拶が行われる。
本作は、汐見夏衛によるベストセラー小説を実写映画化した『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の続編にして完結編。特攻隊員・彰との別れから7年、高校教師となった百合の前に、彰の面影を感じさせる青年・涼が現れる。新たな恋に踏み出せずにいる百合は、年老いた千代との再会、そして彰が未来の百合へ遺した一冊の本を通じて、再び過去と向き合っていく。
主演の福原遥をはじめ、出口夏希、伊藤健太郎ら前作キャストが再集結。新たに細田佳央太、倍賞千恵子らが出演し、『366日』の新城毅彦監督がメガホンを取る。前作に引き続き福山雅治が主題歌を担当し、本作のために書き下ろした新曲「邂逅」が物語を彩る。
