クラウドファンディングをきっかけに誕生し、サメ映画ファンから熱烈な支持を集めた国産サメ映画『温泉シャーク』。その続編となる『温泉シャーク2 九州大決戦』が9月4日より公開され、全国30館で好調なスタートを切った。

公開3日間では観客動員6305人、興行収入1000万2500円を記録。都市部を中心に満席回も相次ぎ、公開記念舞台挨拶が行われた池袋HUMAXシネマズでは、最大となる453席のスクリーンが満席となった。さらに今後は50館規模まで上映を拡大する予定となっている。
シリーズは前作『温泉シャーク』からクラウドファンディングを活用して製作され、サメ映画ファンを中心に大きな支援を獲得。温泉地にサメが出現するという異色の設定も話題となり、公開後も独自の盛り上がりを見せた。
その成功を受けて製作されたのが今回の『温泉シャーク2 九州大決戦』だ。続編でもクラウドファンディングには多くの支援が集まり、目標額を大きく上回って達成。特典付き前売券も好調に推移するなど、前作から積み重ねてきたファンの熱量が、そのまま続編の製作と劇場公開につながった形となる。

本作は熊本県小国町をはじめ九州各地でロケを敢行。前作の「温泉シャーク騒動」を経た世界を舞台に、今度は九州全土を巻き込むスケールへと拡大している。
主演は柴田瑠歌。勝野洋、金子清文、内藤正記ら前作キャストも再集結し、監督・脚本は引き続き井上森人が担当している。
