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『オデュッセイア』IMAX先行上映が大盛況 62館で興収1.1億円、史上初“全編IMAX撮影”の超大作

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クリストファー・ノーラン監督最新作『オデュッセイア』が、9月4日より全国62館でIMAX先行上映を実施し、公開3日間で観客動員5万0818人、興行収入1億1561万8060円を記録した。『Michael/マイケル』のIMAX先行上映成績を上回り、本公開を前に高い注目度を示している。

本作は、西洋文学の原点とも言われる古代ギリシャの詩人ホメロスによる叙事詩「オデュッセイア」を映画化した超大作。ノーラン監督が長年構想してきた企画で、トロイア戦争を終えたイタケの王オデュッセウスが、妻と息子の待つ故郷を目指して10年にも及ぶ帰還の旅へ挑む壮大な物語となっている。

主演のオデュッセウス役にはマット・デイモン、妻ペネロペ役にはアン・ハサウェイ。息子テレマコス役をトム・ホランド、求婚者アンティノオス役をロバート・パティンソンが演じる。そのほかゼンデイヤ、ルピタ・ニョンゴ、シャーリーズ・セロンら豪華キャストが集結した。

長編映画史上初、全編IMAXフィルムカメラで撮影

大きな注目を集めているのが、その映像体験だ。

本作では、長編映画として史上初となる全編IMAXフィルムカメラによる撮影を敢行。『オッペンハイマー』『ダンケルク』『TENET テネット』などでIMAX表現を追求してきたノーラン監督が、古代ギリシャの壮大な世界をかつてないスケールで映し出している。

IMAX先行上映では映画ファンから絶賛の声が相次ぎ、SNSでも早くから大きな話題に。国内最大級のスクリーンを持つグランドシネマサンシャイン池袋ではチケットが早々に完売したほか、各地でも満席回が続出。上映終了後には自然と拍手が起こる劇場も見られるなど、本公開前から異例の熱気を見せている。

さらにIMAX鑑賞者には「IMAX限定A3ポスター」を数量限定で配布。漆黒の森と舞い散る火花の中、巨大な装甲兵へ鋭く斬り込むオデュッセウスを捉えた、躍動感と緊張感あふれるビジュアルとなっている。こちらも人気を集め、早くも配布終了となる劇場が相次いでいる。

世界興収16億ドル突破、日本でも大ヒットなるか

『オデュッセイア』は海外ですでに世界興行収入16億ドルを突破する特大ヒットを記録。ノーラン監督は前作『オッペンハイマー』でもR指定映画として歴代最高興収を記録しており、世界的な集客力を改めて証明している。

今回、日本ではIMAX先行上映だけで興収1億円を突破。映画ファンを中心に口コミも大きく広がっており、本公開に向けて十分な助走をつけた形だ。

史上初となる全編IMAX撮影という映像的な強み、豪華キャスト、そして世界16億ドルという圧倒的な実績。日本でも本公開後、どこまで大きなヒットへ成長するのか注目したい。

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