7月31日に全世界で封切られたトム・ホランド主演の「スパイダーマン」シリーズ第4弾『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』が、公開からわずか12日間で世界累計興収16億7000万ドルを突破したことが、米メディア「Variety」の報道で明らかとなった。
公開2週目の週末もその勢いは衰えず、海外市場で2億3600万ドル、北米で1億4500万ドルを上積み。さらに全米では8月7日からIMAX上映がスタートしており、プレミアムフォーマットによるさらなる押し上げにも期待がかかる。
世界累計16億7000万ドルの内訳は、北米が6億5500万ドル、海外市場が10億1000万ドル。海外興収10億ドル到達は、2019年公開の『アベンジャーズ/エンドゲーム』に次ぐ歴代2位のスピードとなった。さらに現時点ですでに2026年公開作品の世界興収No.1に立ち、歴代世界興収ランキングでも12位まで浮上。MCU作品では『アベンジャーズ』(2012年公開)を上回り、歴代4位のヒット作に躍り出ている。

現時点では最終世界興収25億〜27億ドルも視野に入る水準となっている。仮にこのレンジまで数字を伸ばせば『タイタニック』を上回り、『アバター』『アベンジャーズ/エンドゲーム』に次ぐ歴代3位に浮上する可能性も。公開からわずか12日間で16億ドルを超える驚異的なペースを見せる中、今後どこまで記録を伸ばすのか注目が集まる。

本作はトム・ホランド主演『スパイダーマン』シリーズ第4弾。『ノー・ウェイ・ホーム』から4年後を舞台に、孤独となったピーター・パーカーに身体の異変と新たな脅威が迫る。監督は『シャン・チー/テン・リングスの伝説』のデスティン・ダニエル・クレットン。ハルクやパニッシャーも参戦し、新章の幕開けを描くアクション超大作となっている。
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